また風呂敷広げてらぁと呆れていたら

思いのほかのめりこんじゃった件。

15巻にしてこの新キャラの数はなにー?と思っていたら、いきなりレベル5が2人も登場。登場人物の多さの割には話が破綻することもなく、最後は一方通行がきっちり締めてくれてなかなか楽しめました。レベル5があんなやられ方するのはご都合が過ぎる感じですけど、浜面が格好良かったので良しとしましょう。結標(もちろん変換できない)も一皮むけてレベル5入りっすかね。
話自体は面白かったけれど、主人公も御坂も出てこないのはやはり寂しい気が。次の巻には期待したいです。ヒロインさんは・・・白い人はといえばもはや義賊のことになってしまった感も。