読み逃げを糾弾するのはおかしなことか?

情報収集だけが目的で招待してもらったmixiですが、足あと機能がわずらわしくてここのところ全然アクセスしとりません。アングラなところ*1とかとても見にいけませんやね。足あとだけでも結構ストレスなのに、最近は読むだけでコメントを付けない人を読み逃げ呼ばわりするケースもあるそうで。ますますもって足が遠のきそうです。
ただこの読み逃げ批判、感覚的には納得できませんが理屈的にはありなのかなーという気もします。構図としてはオープンソースフリーライダー*2を非難するのと似ているような。ただで情報を持っていくのは卑怯だから、自分に対しても便益*3を寄越せと。まったくもってごもっともです。
筋は通ってると思うのに、気分的にもやもやしちゃうのは何故でしょ?
参照:
http://japan.internet.com/research/20070326/1.html
「mixi読み逃げ」ってダメなの? (1/2) - ITmedia NEWS

*1:どういうところかはあえて書かないけど

*2:なんて言葉があるのかは知りませんが、オープンソースを単に利用するだけで、コミュニティに対して何の貢献もしない人のこと。検索してみたらこんな素敵な団体もあるのねw

*3:すなわちコメントを書き込まれることによる自己顕示欲の発散