フィルタリングで「モバゲー」規制 株価急落でDeNA思わぬ「苦境」 : J-CASTニュース

都合が悪ければ規制規制、お国にやることはいつも変わらずですね。実際に起きている問題を鑑みれば未成年者に対する何らかの制限は止むを得ないところですが、携帯事業者が示威的に閲覧を操作できるってのは、公平性の点で超悪法です。そのうちauではGree以外のSNS全てシャットダウンになったりして。

AjaxでRedirect

(注)動作確認はRails 2.0.1
小ネタですが少し引っかかってしまったので参考まで。Ajaxは画面遷移を伴わないので、例えばデータ作成が成功したら詳細画面に飛ぶような処理をしたい場合、サーバからURLを渡してクライアント側で遷移する処理(location.href)を書きます。以下サンプル。

Controller

class HogeController < ApplicationController
  def index
    @hoge = Hoge.new
  end

  def create
    hoge = Hoge.new(params[:hoge])
    if hoge.save
      render :text => url_for(:action => "show", :id => hoge.id)
    else
      render :text => hoge.errors.full_messages.join("\n"), :status => 500
    end
  rescue
    render :text => "作成に失敗しました。", :status => 500
  end

  def show
    @hoge = Hoge.find(params[:id])
  end
end

View

<% form_remote_for( 
  :hoge, @hoge,
  :url=>{:action=>"create"},
  :confirm => "ホゲを登録します。よろしいですか?",
  :success => "location.href = request.responseText;",
  :failure => "alert(request.responseText);"
) do |f| %>
(略)
<% end %>

YouTube、ついにムービー投稿者に広告収入の分配を開始 - GIGAZINE

プロの質の高いコンテンツの流入がこれで加速するのでしょうか。知名度の高い製品のプロモーションも流しやすくなりますね。これからこの手のサービスを立ち上げる場合、クリエイターに利益を還元できる環境を提供するのが重要ではないかと思います。でも、そのためにはある程度の元手が必要で、それができる状況にまで持っていくのがまずは至難。小規模サービス事業者は、ちょっと仕組みを工夫してやる必要がありそうですね。

Ask、ユーザーの個人情報を消去可能に―しかし状況は変わらず | TechCrunch Japan

世間で騒がれているほどユーザはプライバシーを気にしない件。

マスコミはオンラインで集められた個人情報のプライバシーが侵害される隠れた危険を暴く記事を熱心に書いてきたが、一般ユーザーの反応はというと「見ぬこと清し」だ。

具体的な被害が見えにくいですからね。私は自分の検索ワードが名前とともに公開されると自殺しますが、今のところそういうことは起こっていないようですし。

Facebookがユーザーがユーザーデータを利用しようとしたとき初めてユーザーが反乱を起こし、Facebookを大いに慌てさせた。しかし、こういったプライバシー侵害は市場シェアに全然響いていない。私が知るかぎり、誰一人として、プライバシー問題を理由に、GoogleFacebookを使うのを止めた人間はいないのだ。

その点、マイクロソフトVistaで真逆なことをしてしまいました。あんなにセキュリティウィンドウがポコポコ立ち上がって、どんだけ過保護やねん!と。実際のところ、スキルの高くない一般のユーザにはああいう機能がとても大事だと思うのですが、当の本人たちはその大事さを認識していない。
結論、セキュリティやプライバシー保護を売りにするのは止めましょう。売りにしてはいけないだけで、対策はしないと叩かれるのですが・・・